ミューズリーってどんな食べ物?その特徴を探る

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ミューズリーと聞いてどんなイメージがありますか?

シリアルの一種?グラノーラみたいなもの?

フルグラやコーンフレーク類などと比べると、スーパーなんかで見かける機会も少ないので、「ミューズリーって具体的にはどんなものなんだろう?」と思っている人も多いはずです。

そこで、ミューズリーとはどんな食べ物なのかを詳しくご紹介していきます。

ミューズリーのメイン素材はエンバク=オーツ麦

ミューズリーはシリアルの一種です。メインとなる素材は、調理していない押し燕麦(エンバク)。エンバクとはオーツ麦のことです。

この基本素材であるエンバク=オーツ麦は、実はグラノーラやオートミールの原料でもあります。いわゆるシリアル食品の基本中の基本なのですね。

そしてエンバクを中心として、他の小麦やライ麦、ナッツ類やドライフルーツを加えたものがミューズリーです。

見た目の特徴

見た目は「押し麦と少しのナッツ&ドライフルーツ」、そのまんまです。焼いたりして調理されたものではなく、原材料をそのまま混ぜただけのものです。

よく言えば「健康に良さそう」、悪く言えば「エサっぽい感じ」、そんな見た目です。

味・食感の特徴

特別食べやすいように加工してあるわけではないので、そのまま食べると味も素っ気もありません。生で食べても問題ありませんが、調理されていない押しエンバクを使っているため食感はボソボソ・モゾモゾしています。

牛乳や豆乳に浸してふやかして食べると、ねっとりした食感の中に噛みごたえも感じることができ、けっこう食べ応えがあります。

エンバク自体は味はほとんどしませんので、牛乳や豆乳、そしてドライフルーツのほのかな甘みで味を楽しんでください。

腹持ちがいい

ミューズリーは食物繊維が豊富。また牛乳や豆乳でふやかすとカサが増えることもあって、だいぶ腹持ちがいいです。

私はボウル1杯に50gほどのミューズリー+ひたひたの豆乳の組み合わせで1時間ほど置いてふやかしたものを食べるのですが、満腹感はないにもかかわらず食べた感はあるという不思議な状態になります。満腹でも空腹でもない、という丁度良い状態が続くのです。

ランチをガッツリ食べてしまうと午後眠くなってしまう私のようなタイプの場合、眠気を回避できるランチとしては最適です。満腹にならないからと言って食べてもすぐにお腹が空くわけではなく、食べた感はあるし、腹持ちはそれなりにいいのが特徴と言えるでしょう。

手軽に食べられる

シリアル全般に共通していえることですが、ボウルに適量入れて牛乳や豆乳を注ぐだけで食べられる手軽さは、特に忙しい人にとっては非常に便利です。朝食を食べる時間がない人でも、ギリギリまで寝ていたとしても、ミューズリー1杯なら食べることができます。

また、風邪などで食欲があまりないときにも、簡単に食べることができて栄養価も高いミューズリーは重宝します。何と言っても、もともと療養食として考案されたくらいなのですから!

保存がきく

これもシリアル系に共通する点ですが、保存がきくのが特徴です。数か月はそのまま常温で保存できます。

だいたい製造から1年くらいが賞味期限となっています。

グラノーラと違い油を使っていないので、酸化する可能性は低いのも特徴です。ただ、ナッツ類が入っているものはナッツから出る油が酸化する場合があること、そしてミューズリーは基本的に加熱処理をしていない生の食品であることを考えると、なるべく早く食べるに越したことはないでしょう。

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